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茶色いニキビ跡はどのくらいで改善するのか

2019年09月10日
肌がきれいな女性

ニキビができて治った後に茶色いニキビ跡が残ってしまうことがあります。
顔のニキビ跡は目立つので茶色のニキビ跡を一時的に消すためにコンシーラーを使っている人もいます。
色素沈着タイプのニキビ跡はメラニンが原因です。

ニキビの炎症によって肌がダメージを受けると皮膚の基底層にあるメラノサイトが活性化します。
メラノサイトが活性化することでメラニンが大量に生成されます。
炎症がひどくなるとメラニンが真皮層まで入り込んで消えにくい色素沈着となって肌に残ってしまいます。

ニキビは毛穴が詰まりアクネ菌が繁殖することで発生しますが、肌はアクネ菌を殺菌して肌を守ろうとします。
アクネ菌を殺菌するために活性酸素が生成されますが、活性酸素はアクネ菌だけでなく皮膚の細胞も攻撃します。
活性酸素が発生するとホルモンがメラノサイトを刺激してメラニンが増えます。
紫外線を浴びると体はメラニンを生成して紫外線をブロックしますが、色素沈着タイプのニキビ跡も同じメカニズムでできます。

メラニンによる色素沈着を消すには様々な方法があります。
毎日のスキンケアに美白化粧品を使っている人は多いです。
美白化粧品を使って毎日ケアすることでシミを徐々に薄くすることが可能です。
できるだけ早くニキビ跡を消すには、美白成分を使って色素沈着を薄くすると同時にシミを予防することも大事です。
シミの予防には様々な方法がありますが、最も重要なのが紫外線対策です。
外出時には日焼け止めを塗り帽子や日傘などを使って紫外線を予防することも大切です。

外に出かけるときだけ日やけ止めを塗る人がいますが、紫外線は家の中まで入ってきます。
外に出るときはもちろん1日中家にいるときでも必ず日焼け止めは塗っておきます。
美白化粧品を毎日のスキンケアに使っている人は多いですが、美白化粧品には様々な種類があります。
美白化粧品に配合されている美白成分をよく確認し、自分の肌に合った化粧品を選ぶことが大事です。

すぐに始めよう!美白ケアの方法

美白ケアには様々な方法があります。
最も身近なのは市販されている美白化粧品を使う方法です。
ビタミンC誘導体やプラセンタ、アルブチンは美白成分の中でも人気が高いです。
薄いニキビ跡であれば市販の美白化粧品でも目立たなくすることはできますが、濃くて頑固な色素沈着の場合は薄くするのは難しいです。
濃い色素沈着を消したい場合は、美容クリニックや美容皮膚科でシミ治療を受けた方が早く改善することができます。

美容クリニックや美容皮膚科ではハイドロキノンやビタミンA誘導体を使った治療を行っています。
ハイドロキノンは強い漂白作用で知られます。
海外セレブが使っていることで日本でも興味を持つ人が増え、現在では多くの人がハイドロキノンを使った治療を受けています。

ハイドロキノンはコーヒーやイチゴにも含まれている天然成分で還元作用があります。
メラニンを生成する酵素の働きを阻害し、メラニンを作り出すメラノサイトにもアプローチしてメラニンの生成を抑えます。
現在ある色素沈着を薄くするだけでなく、これからできる色素沈着も予防できます。
メラニンは様々な刺激によって酸化して濃くなりますが、ハイドロキノンを使うことで酸化を還元してメラニンの色を薄くすることができます。

ハイドロキノンと同様に人気がある治療法がビタミンA誘導体を使った治療です。
ビタミンA誘導体はビタミンAの50倍から100倍の生理活性があります。
ビタミンA誘導体はニキビ治療薬の成分としてアメリカでは非常に有名で、ニキビだけでなくシワ取り効果も期待できます。
最近はハイドロキノンとビタミンA誘導体を併用した治療法が人気を博しています。
強力な漂白作用を持つハイドロキノンとピーリング効果があるビタミンA誘導体の相乗効果で、濃い色素沈着を薄くしていきます。